マーケティングFXを考察検証する!
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ケイタ:今回は「マーケディングFX」を考察検証していこうと思います。
蓮見:これも今絶好調のベストセラー教材だね。
ケイタ:発売当初はさほどでもなかったけど、ここ1年〜2年はずっと上位キープしてるよね。まずは教材の概要からお願い。
G子:2018年に発売。販売は株式会社e-FLAGSさん。ロジックやシステムの内容をすべて販売ページで公開を謳い文句にしたFX教材ね。
蓮見:その全部公開してるっていう販売ページがうんざりするほどの長さだよな。
ケイタ:うんざりするほどって(笑)それだけ情報量が膨大ってことだよ。
G子:あまりの長さに圧倒されるけどね。
ケイタ:これからFXをやってみようという初心者の人などはきちんと熟読することをおススメするよ。随所になるほどなるほどって納得することや、目からウロコが落ちることがあるかもしれない。それくらい初心者には得難い情報が書いてあるよ。
蓮見:わたしなんぞはあまりの長さに途中で睡魔に襲われて最後まで到達できずだよ(笑)
ケイタ:読みなさいよ(笑)
蓮見:で、全部公開ってのは本当なの?
G子:ロジック、ノウハウ、ツールの内容、資金管理法等々、全部書いてることは書いてるよね。
ケイタ:つまりこう採用されているロジックとその方法、その時に使うシステムツールの精細な説明などが全部公開されていて、よくある肝心のロジックは伏せてあるみたいな教材ではないってこと。
蓮見:たとえば、エアコン買うときに、カタログにこのエアコンには新開発の自動お掃除機能があって、特殊なフィンが回ってお部屋をむらなく冷やしますみたいなことが全部書いてある、そういうことかい?
G子:まあそういうこと。
蓮見:でも、書くのは自由だし実際その通りなんだろうけど、それが実践してみて優秀かどうかはわからないと。そういうことだよな。
ケイタ:そんなこと言いだしたら、巷のFX教材みんなそうでしょう。
蓮見:いや、だからロジックやらが全部書いてあるっていうこの「マーケティングFX」という教材が特別なわけでもないってことも言えるってことだよね。
G子:相変わらず捻くれた男だね。
ケイタ:そういうことは、販売ページを全部読んでから言いなさいよ。
蓮見:それを言われたら二の句も告げない。
G子:でも販売ページの膨大な量の情報に圧倒されはするけど、基本的なロジックは特別新しいものではないよね。
ケイタ:むしろ王道だよ。要するにこの教材の最大の売りは、トレードの様々な場面に実践的に使える各種ツールの存在だと思う。
G子:書いてある通りの実績が出せるなら、自分のトレードに使いたいっていう人は沢山いると思うよ。
蓮見:ツールの話に行く前に、そもそもどういうロジックを使えって言ってるわけ?
ケイタ:基本的には、押し目や戻りを待ってから仕掛ける王道の順張りのライントレード。一応この教材では、相場追従ロジックとダウ継続ロジックと呼んでるけどね。
G子:もう少し具体的にいうと?
ケイタ:うん。相場追従ロジックというのは、トレンドが進む方向にエントリーするシンプルなロジック。
蓮見:いわゆる押し目買い+戻り売りってやつだな。
ケイタ:そう。その判断にラインを使うわけ。自動でラインを引いてくれるシステムがあるから誰でも同じことができるというメリットもある。
G子:次のダウ継続ロジックというのは?
蓮見:これはオレにもわかる。チャートからダウ継続点を見つけ出してトレンドの継続方向にラインを引いて待ち構えるんだろ?
ケイタ:ご名答。勝率の高いところでエントリーするのがポイントだね。
G子:最初にも出てきたけど、基本的なロジックは王道の順張りトレードよね。
ケイタ:少なくともロジックに関しては目新しさはないよ。
蓮見:斬新なロジックを採用しているわけではないから汎用性は高いってわけだ。で、その様々な場面に使えるっていうツールは具体的にはどんなもの?
ケイタ:まず、通貨強弱判定ツールってのがあってだね。
G子:通貨強弱を判定するっていうのは最近のトレンドでもあるのよね。
ケイタ:そう、でも通貨の強弱を判定するっていうこと自体はとりわけ目新しいものではなくて、他のFX教材でも付属しているものもある。
蓮見:問題はその信頼性ってこと?
ケイタ:というか、その切り口というか目の付け所がこの教材の少し違うところ。
蓮見:というと?
ケイタ:通常、通貨の強弱、つまりどの通貨が買われどの通貨が売られているのかを判断する方法としては、マタフのカレンシ―インデックスなんかがよく使われていたよね。
蓮見:カレンシ―インデックスっつうのは通貨間の為替レートでの競争力をひと目で把握することができる指数のことだよな。
ケイタ:ただし、マタフでは大まかなトレンドしか把握できないという弱点もあったけど、この「マーケティングFX」に付いている通貨強弱判定ツールというのは、トレンドを分析するためのテクニカル指標である複合型移動平均線(GMMA)を土台として強弱の判定をしているんだよね。
G子:つまりリアルタイムでのトレンドの発生が把握できるってことね。
ケイタ:そう。現時点での一番強い通貨と一番弱い通貨がひと目でわかるっていうのがこのツールの優れたところ。
蓮見:使いやすさはどうなの?
ケイタ:通貨ペアごとに数値化して表示されてるから瞬時に把握できるよ。
G子:ほかのノウハウに応用が利きそうね。
ケイタ:この通貨強弱ツールだけでも、このマーケティングFXを購入する価値があると思うな。
蓮見:他のシステムツールはどんなのがあるの?
ケイタ:まず、さっきも話に出た相場追従ロジックには欠かせない、自動マルチタイムフレームライン。このシステムを使えば瞬時に有効なラインを勝手に引いてくれる優れものだよ。
G子:ベテランのトレーダーが引くラインよりは多少精度に難がありそうだけどね。
ケイタ:まあ、それはある程度仕方がないよ。でも誰がやっても有効なラインが引けるというメリットのほうが大きいよ。
蓮見:自分でラインを引くことも可能なのかい?
ケイタ:もちろんできるよ。自分でラインを引きたい諸兄にはラインをコピーする機能までついてる。
G子:トレンドラインもコピーできるのよね。
蓮見:マルチタイムフレームの分析に重宝するってわけだね。
ケイタ:あと、ライントレーダー向きにPIVOTインジケーターなんてのもある。
蓮見:PIVOT使いには不可欠の指標だね。
G子:デイリーピボットやウィークリーピボットからイヤーピボットまでにも対応してるらしいよ。
ケイタ:押し目買い、戻り売りのチャンスを的確にとらえる補助サインツールもあるから、チャートにずっと張り付かなくてもよいというメリットもある。
蓮見:オレご存じの通りのせっかちだから、その手のサインツールのサインが出るのを待ってからエントリーするの性に合わないんだよな。
ケイタ:そういう人のための押し目買い、戻り売りまで待たなくてもエントリーできるサインツールもついてるよ。
蓮見:ええ?至れり尽くせりじゃないのさ。
G子:そう、かゆい所に手が届くってやつね(笑)
ケイタ:アンタみたいな利益をすぐに確定したがるせっかちさんには、エントリーした後に勝手に損切も利益確定もしてくれる自動決済機能ってのもあるよ。
G子:要するに、せっかちさんでものんびりさんでも同様のトレードができるってことね。
蓮見:オレのためのツールじゃないの。
ケイタ:一喜一憂しなくてもいいし、アンタみたいな本能丸出しのトレーダーにうってつけの機能だと思うよ。
蓮見:二度目の二の句が告げん(笑)
G子:自動決済はいくつか方法があるのよね。
ケイタ:ライン決済、移動平均線クロス決済、移動平均線またぎ決済、基準線+転換線決済、固定PIPS、固定金額決済、ボリンジャーバンド決済の7つだね。
蓮見:まあ普通の初心者はライン決済だけで十分だろうけど。
G子:あとわたしが便利だと思うのは、トレード成績を自動で管理してくれるツールね。
ケイタ:取引回数やエントリーした通貨、日付、時間、ロット数、トレード結果などをいちいち自分で書き溜めておく必要がなくなる便利なツールだよね。
蓮見:自分が何を根拠にエントリーしたとかをきちんと振り返ることができるってことか。
ケイタ:その時々の心理状態も把握できるしね。
蓮見:たしか、この教材返金保証がユニークなんだよな。
G子:販売ページ読んでない割にはそういうところは目ざといのね(笑)
ケイタ:ある意味、この教材のもうひとつの売りかもね。
蓮見:具体的にはどういう保証がついてるの?
ケイタ:まず、最大の売りは「デモ口座」ってところ。
G子:つまりデモ口座でのトレードでも返金が可能ってわけよね。
ケイタ:教材の定めるルールに則り「デモ口座」で20日間実践して、マイナスになったり破産したら返金可能っていう驚きの保証。
蓮見:へー、それってデモ口座だから全くリスク無しってことだよな。そんなにうまい話が本当にあるのかい?
ケイタ:それが正真正銘の本当の話なんだよね。詳しいことは販売ページを読みなさいな。
G子:この教材が売れてる一つの要因でもあるよね。
蓮見:さっきも言ったけど、もう至れり尽くせりの教材じゃないか、この「マーケティングFX」てのは。
G子:その至れり尽くせりの教材が価格もリーズナブルってのもすごいよね。
ケイタ:教材の内容、豊富なシステムツール、破格の返金保証で、汎用性があり、王道のロジックゆえの普遍性もある。おまけにお買い得な価格設定。
G子:どこかの高額教材はこのマーケティングFXを見習いなさいってことね。
蓮見:なんだか、オレも欲しくなってきちゃったな。
G子:だから、早く販売ページ読みなさいって。
蓮見:エナジードリンクでも飲みつつ読んでみるか(笑)
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