FXスキャルマスター!!超短期デイトレード手法を考察検証する!
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ケイタ:さあ、今回の教材は、「FXスキャルマスター!超短期デイトレード手法」です。発売が2009年だから、超ロングセラーだね。
G子:2009年12月の発売、販売者は、中村恭悠さん。
蓮見:インフォトップでは、あまり上位にランクされた記憶がないけど、インフォカートじゃ、今もベストセラーだね。随分昔からこの教材あちこちでちょくちょく見かけるよね。前のブログでもちょっとだけ紹介したっけ。
ケイタ:動画があるのでちょっと見ようか。
蓮見:一見すると王道の手法ともいえるけど、ごくごくありきたりな手法ともいえるね、これ。
G子:内容的にはどうなの?
ケイタ:一応、損小利大を追求したトレンドフォロー系の自己裁量手法だね。で、ローソク足と平均足を裁量判断として使うって事になっているけど。
蓮見:え?インジケーター付いてるんじゃないの?
ケイタ:付いてるには付いてるんだけど、
蓮見:ああ、このMA-originalって奴か。
ケイタ:移動平均線に色付けしたものと、平均足を重ねて表示させて、裁量の判断として使用するんだけど、実践だとどうなのかな?かなりのところで、自己判断して、エントリーポイントや決済ポイントを決定することになる気がする。
蓮見:ああ、これ思い出した!ツチノコとゲジゲジだよな、確か。
G子:何それ?面白そう。
ケイタ:別に何も面白くはないよ。まあ、見た目わかりやすいという利点はあるかな。
G子:内容は、113ページのマニュアルとインジケーター、それに特典として回数無制限のメールサポート付き。
蓮見:販売ページ見ると、2012年から更新されてないよね。何でこれこんなに売れてるのかな?
ケイタ:あえて言えば、手法がルールの決まった1分足のデイトレードでシンプルっていう良さはある。ただし、教材内容がシンプルすぎて、初心者は少してこずりそうな感じがする。
G子:欠点は何?
ケイタ:ダマシにあいやすいところ。教材のルールだけを信じ切ってトレードしていると、かなりの割合でだましに合うと思うよ。トレンドフォロー系の手法の宿命だけどね。
G子:初心者には難しそう?
蓮見:ていうか、初心者はデイトレとかスキャルピングじゃなくて、じっくり構えて出来るスイングトレードから入るべしだよ。
ケイタ:それはその通り。
G子:ネットの評判は?
ケイタ:キラーさんのところは、結構高い評価。後は賛否両論。全くダメって人もいる。でも、インフォカートのランキングじゃあ、いつも結構高くランキングされてる。
蓮見:ともかく、この販売ページはダメだよ。販売者さんの熱意が伝わってこないよね。
G子:新教材準備しているとかそんな感じじゃないの?
ケイタ:う〜ん、よくわからないな。この販売ページで、このよくある内容で、しかし今も売れ続けている。
蓮見:FX教材の七不思議だね。あとの六つは知らないけど。(笑)
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